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生姜のレリッシュを使った料理例

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暑い日が続きますね。バテてはいけないと思い、昼は豚のショウガ焼きにしようかと思いましたが、あまりにも暑く、冷しゃぶに切り替えました。そこで、今回のお薦めはこちら。

「豚ロースの冷しゃぶ 生姜レリッシュ和え」です。キュウリの千切りと紫蘇でさっぱりいただきました。

はじめは絹ごし豆腐の上に盛り付けてみましたが、無くてもいいかなと感じました。それよりも、トマトやみょうがなど、夏野菜とたっぷりサラダ感覚で食べていただく方がお勧めです。

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畑ではキュウリが最盛期を迎えています。

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黄ズッキーニのピクルスを使った料理例

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「鶏もも肉のグリル 黄ズッキーニのピクルス添え」です。

塩胡椒をした鶏もも肉をフライパンで皮目からじっくり焼きます。(油は要りません)5分ほど火が入ったところで返し、黄ズッキーニのピクルス液(2分の1瓶分程)を回しかけて蓋をし、蒸し焼きにします。8分程火が入ったところで蓋を取り、煮詰めて照り焼きにします。火を止め、粗熱が取れてから切り分け、ピクルスを添えて盛り付けます。仕上げにフライパンに残ったソースをかけて出来上がりです。(フライパンに残ったうまみはピクルス液を少し足してこそげ取り、再び煮詰めてください

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ピクルスを使った料理例

ピクルスをどんなふうに使うのがお勧めか、これから少しずつご紹介していきますので、どうぞご参考にしてください。

先ずは梅と温海かぶのレリッシュを使った一皿です。

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そぎ切りにしたタコをユズ果汁とオリーブオイルでマリネし、梅と温海かぶのレリッシュ、三つ葉と和えました。お好みで三つ葉の代わりにパクチーもしくはイタリアンパセリと和えてもおいしいと思います。また、レモンやライム、すだちや仏手柑などお求めやすい柑橘で代用してください。

次はネギと梅のレリッシュです。

これはやはり手軽に冷奴に合わせていただくのがお勧めですが、白身魚の唐揚げや生春巻、あつあつの御飯のお共やお鍋の薬味としてもおすすめです。

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次はにんにくのピクルスです。

これは何か一味足りないなというときに大活躍してくれます。塩胡椒だけのシンプルな焼き物にもお勧めです。

今回はサバの竜田揚げと。生のスライスとは違った、さわやかなアクセントになります。

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ズッキーニのピクルス

 

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梅雨の中、ズッキーニの収穫が本番になり、仕込も始まりました。

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「バンビーノ」と「オーラム」

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今年はレギュラーサイズに加えて L 瓶をそれぞれご用意することにしました。

そして、「黄ズッキーニのピクルス」はレシピを大幅にを改めてローズマリーを効かせ、よりキレのある酸味に仕立てました。鶏もも肉のグリルや魚介類の燻製にも合うと思います。

緑色の方、「ズッキーニのピクルス」はローリエがほのかに香り、やはり、生ハムとの相性が一番です。

 

にんにくの芽スパイシーピクルス

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60瓶弱と少量ですが、仕上がりました。

バルサミコ酢と黒コショーがしっかりと効いています。お料理のアクセントにぜひお使いください。小口切りにして散らしてもきれいです。

にんにくの芽

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5月13日、台風が過ぎた翌朝、にんにくの芽を収穫してきました。7キロ少々で約60瓶分。

今月下旬には瓶詰できる予定です。もうしばらくお待ちください。

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蕗のピクルス

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どんなピクルスのときもそうですが、素材の状態がいいと、作るよろこびをかんじます。蕗は収穫のタイミングが難しく、また、自生しているがゆえにどのように手入れすれば毎年いい蕗がとれ続けるのか、試行錯誤してきました。今回の収穫分はとても柔らかく色も冴えています。

皮を剥いたときのブドウのような色、どこかマスカットやライチを思わせるような香り。そんな蕗の魅力をひきだすにはどうしたらいいか、今回の仕込みからエルダーフラワーを加えました。

とてもいい香りです。

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芹と葱のレリッシュ

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春の恵み、芹と山椒を存分に楽しむための新作ができました。

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朝、とりたての芹と、挽きたての山椒、それにじっくり漬け込んでおいた葱を合わせました。

筍や湯豆腐など、いろんなお料理にお使いいただけるレリッシュです。

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