月別アーカイブ: 2023年10月

腰痛明けの山行

初めてビバークした山へまた来ました。

四十にして惑わず、という言葉を改めて紐解けば、「惑う」は、ただ、おろおろするという意味だけでなく、

「平常心・(初志)をかき乱すような事に心を奪われる」

とあります。倫理(行動の規範としての道徳観や善悪の基準)や良識(健全な判断力)では動かない世間において、平常心はいかに揺らぎやすいことか。

先日友人からあるショックな出来事を聞かされたのですが、歳を重ねるごと色濃くなっていく個々の人生、仕方がないと思いつつも、つい考え込んでしまいます。それぞれに異なる根っこ。それぞれの生き方。山仕事で身体を疲れさせても夜中に目が覚めてしまい、いよいよリズムを取り戻さないと身が持ちません。山登りをして一度リセットしたいと思いました。思考を健全に保つには花鳥風月が必要です。

山行前夜、21時前に就寝で目が覚めたのは0時半。弁当を作り、2時に再度布団に入って6時起床。結局登山口に着いたのは10時過ぎ。無理をせず途中で引き返す前提で登り始めました。

ゴーヤと生姜は塩揉みして搾ってから少量の梅酢と醤油で風味付け。インゲンはソーセージと一緒に茹でて粒マスタードで和えておけば即席のピクルスに。定番の卵焼きは今回砂糖を使わず、卵6個に対して味醂と醤油を合わせたものを100cc。しっとり甘くて山弁当に最高に合いました。

山の静寂には毎度、新鮮な感動を覚えます。ここに来なければ得られなかった静寂。遠くに三嶺が天狗塚が見えます。

刻一刻と変化してゆく陽光。辺りにキツツキの音が響きます。遠くで鹿の鳴き声がします。暮れ行く緊張感が嫌いではない私。長居したいのを堪えて4時に下山。

雨風食堂さんへ納品してきました

ナスのレリッシュ、大根のレリッシュ塩糀×パプリカ、ニンニクの芽スパイシーピクルスなど、7種類のピクルスと、生鮮の生姜、サツマイモ、サラダ菜を納品してきました。

山仕事がはじまりました

秋も深まり、ストーブに火を入れると薪の消費が加速します。

我が家では風呂を薪で沸かすので年中薪暮らし。外出していて帰りが遅くなった日など、シャワーで済ますこともありますが、あまりサボっていると、虫が増えたり家が湿気ってカビが生えたり、冬は寒すぎてシャワーを浴びるにも気合がいるという切実さもあって、多分350日は焚いてます。なので、山仕事は欠かせません。

腰の具合は信じられないほど良くなりました。臀部のひきつりもほとんど無くなり、もはや腰痛持ちであることを忘れるくらいです。かつてに比べれば疲れやすくなりましたが、それについては、身体の感度が良くなったと前向きに捉えていいそうで、思い返せば、自分で言うのもなんですが、ねじ伏せるが如く酷使してきたと思います。今では毎日入念にストレッチをすることで下手な力みも取れて呼吸がしやすくなり、かえって調子が上がってきたくらい。

枝を払って片付けるのも、玉切りした丸太を運び出すのも、久しぶりにやればハードな仕事ですが、この暮らしが自分達の軸なので、心身が充足します。

 

JOKI COFFEE さんへ納品してきました

なすのレリッシュはカフェメニューのピザトーストに使っていただいております。 

JOKIさんのモンブラン、最高に美味しい。近所なのがとてもありがたいです。

生鮮出荷ではサツマイモがはじまりました。ペースト用にバジルたっぷりです。

秋の草刈り

あたりは金木犀の香り。風が心地よく、山登りに来た感じです。

できるだけ積み上げて、ロープでタイダウン。これを年間30車で土作り。

 

畑のようす〜10月上旬〜

整体に通うようになってじき2ヶ月。坐骨神経痛はやわらぎ、改善する方向には違いないのですが、農作業をすると決まって腰に痛みがでます。とにかく疲れやすく、周囲の草刈りだけで一杯一杯、ピクルスの仕込みもあって、作物の手入れまでなかなか至りませんが、その分、嫁が奮闘してくれるので助かっています。

昨年に続いて二作目の小豆。今年は充分取れる予感がします。おぜんざいが楽しみ。