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本日出荷の生鮮

掘りたてなので皮がツルッと剥ける新ジャガ。きめ細かくホクホクです。じゃがバタは最高です。

ズッキーは1センチほどの輪切りにして、面倒でもソテー、もしくはグリル。塩胡椒をして、生のニンニクをスライスして一緒に食べてみてください。フライパンでお肉と一緒に火を通すのもアリです。

レタスはシャキシャキ!マスタードの効いたハムチーズのサンドイッチと淹れたてのコーヒーでモーニング。

大根は卸して、ざる蕎麦が我が家のイチオシです。

本日出荷の生鮮

じゃが芋、玉ねぎ2種、結球レタス、サニーレタス、サラダ菜など、

白首大根はおろして薬味に、もしくは漬け物がオススメです。(煮物にはあまり向きません)

ニンニクの干し場にキイロスズメバチが巣を作り始めていました。既に直径20センチくらい。我が家の周りには毎年何某か巣を作りにきます。早い時点で対処しないと大事です。

本日出荷の生鮮

小ぶりですが、赤玉ねぎが加わりました。辛味はキツくないので、スライスしたら水に晒さず、空気を抱かせてしばらく冷蔵庫へ。食感もよく仕上がります。

本日出荷の生鮮

小蕪は皮を剥いてくし切りに、茎も刻んで漬物がおすすめです。もちろん、お味噌汁の具にも、グリルに添えてもらっても、スライスしてサラダにしても美味しいですよ。

我が家の晩ごはんですが、ここにカブも添えたら良かったとあとで思いました。にんにくは5分から10分ほど弱火でじっくり素揚げしたもの。美味く揚がると適度に水分が抜けてポフっと軽くなります。我が家のニンニクはキツさがなく、これで2人前ですが、全く胸焼けもしません。

豆は新鮮なうちに!嫁がストック作りに精を出してます。今年は豊作でした。

本日出荷の生鮮

小蕪、小松菜、大根の間引き菜は取れ始めのため、少しずつですが用意できました。そして、新ニンニク。夏どり大根の葉は触れば毛があってかたいですが、小口切りにして昆布と鷹の爪を加えてさっと漬物にしてもらえれば十分美味しく食べてもらえると思います。葉物をたっぷり食べてもらいたいですね。

本日出荷の生鮮

豆ご飯の季節となりました。えんどう豆(うすい豆)と絹さや、出始めのニラはとても柔らかいです。生姜は自家保存が可能になったことでひね生姜もお出しできるようになりました。

蒔き時を見極めるのが難しく、また、連作を特に嫌うので畑の割り振りが難しいえんどう豆。昨シーズンは遅すぎて発芽不良、その前は早すぎて寒に負けました。今シーズンは間をとり、処女地ということもあって豊作です。

 手は昔ながらの笹や竹で。頃合いのものが都合よく生えているものではなかったので、山の手入れを続けてようやく構えられるようになってきました。ただ、毎年50本以上用意するとなるとなかなか。

豆ご飯が大好きな嫁はテンション上げ上げ。

鞘ごと食べるお豆として、昨今はスナップエンドウが人気ですが、個人的には絹さやの方が料理に使いやすいのではと思っています。肉じゃがに添えたり、千切りにしてちらし寿司や三色そぼろご飯の彩にしたり。もちろん、茹でたそのままをたっぷり盛って、ビールのつまみにするのも、この季節ならではの贅沢ですよね。

そら豆はもうじきです。

雑誌掲載のお知らせ

この春スタートする連続テレビ小説「らんまん」は高知出身の植物学者・牧野富太郎がモデルだそうです。それに先立って、主役の神木隆之介さんが高知を旅した本がこのほど出版されました。高知らしさ、というのはなかなか一言では言い表せないものだと思いますが、高知ならではの人や場所、自然そして食べ物が神木さんを通して紹介され、とても高知らしさが感じられる本だと思いました。

いくピクも生姜のレリッシュをご紹介頂きました。関係者の皆様、ありがとうございます。