最近出荷の生鮮 前回の台風で既にダメージを受けていたピーマンやナスなどの果菜類は、今回の14号でいよいよ終わりかもしれません。生姜に里芋、芽を出したばかりの冬野菜、植え付けたキャベツやブロッコリー、それぞれの作物にダメージはあるのですが、完全にダメになったわけではないと思うので、これからの持ち直しに期待して手入れを続けます。 被害の全貌はまだ把握できていないのですが、昨日は倒木の処理など生活道の復旧にあたっていました。停電は20時間ほどで復旧していただけたので助かりました。
キュウリのピクルス 立秋となり、キュウリの仕込みがいよいよ大詰めとなりました。今年は台風の影響も最小限で済んだので、しっかり仕込めました。 キュウリそのままの形をお皿に添えるならレギュラーサイズ。 刻んでタルタルソースを作ったり、スライスしてサンドイッチに使うなら、Lサイズがおすすめです。
本日出荷の生鮮 ナスや万願寺とうがらし、ピーマンが穫れ始めました。そして、今年はトマトも。そもそもトマトは雨が多く湿度の高いところは不向きな作物。高知は日照時間が長いという利点はありますが、農地に適した土地が狭く反収を上げたいということと、獣害から守る囲いがいずれにせよ必要という正味なところで、雨除けハウスを使ったトマト栽培が行われてきたようです。適地というわけではないので、露地で育てるのは難しいですが、自家用から少しでも始めることにしました。