畑のようす〜四月下旬〜

生姜、里芋の植え付けがおわり、雨をみてキャベツやサニーレタス、ズッキーニなどの苗の定植を進めています。また、乾燥続きのこの時期、雨が降ると一気に草も伸びて気付けば作物を呑み込んでしまうので、草取りのタイミングも重なります。

ズッキーニとキュウリの予定地。ここは3月に入って猪に荒らされ、手前半分が畝の跡形もないひどい有様となってしまいました。ほとぼりが冷めるまで待ち、畝を立て直しました。山に近く獣が多いこの畑は、苗を植えれば抜かれ、ネットを掛けても穴をあけられ、白ネギは植えたばかりを踏まれ収量は半減しました。散々なことが続きますが土質はよく、周りの木々は立派で落ち葉も手に入り、とても居心地がいいので気に入っています。獣害対策として農地を集約するために

一昨日は草を刈っているとウサギの子供が飛び出してきました。どうしたものか、見逃すわけにも行かず、とにかく追いかけて捕まえました。おそるおそる摑んでみても噛もうとはしません。温かくふわふわと可愛いいのです。家には野良ですがビー助と呼ぶ猫がおり、鼠やモグラに限らず、時にウサギや鳥までも捕まえてくる野生児なので、それに遭わせるわけにもいかず、車に乗せて遠くに離しました。

昨日はズッキーニの植え付けが遅くまでかかり、ヘッドライトを付けての作業になりました。ふとライトに反射する目線に気づき、近づいてみると丸々と肥えたたぬき。近づいても逃げません。声を上げて追い立てようとするものの、もうぶつかる程に間合いが詰まっても逃げてくれず、かえってこちらが冷や汗をかきました。

ことあるごとにおろおろ、どうしていいかわからない。人は弱くなったものです。