月別アーカイブ: 2017年11月

畑のようす〜11月上旬〜

生姜や里芋、温海かぶの収穫が始まりました。

たっぷりの敷き草の中で綺麗に育ちました。

里芋は赤目のセレベスと白目の石川早生です。

生鮮は「IKU FARM FRESH」として販売もしておりますので、ピクルスと共にどうぞよろしくお願いいたします。

数年前、足下に見つけた銀杏もこんなに大きくなって秋を彩ってくれています。バラは嫁の実家から株分けしてもらったもの。裏山に植えたドングリもクヌギとわかるくらいに育ってきました。

書籍掲載のお知らせ

「おみやげのデザイン PACKAGE DESIGN FOR FOOD GIFTS IN JAPAN」に掲載されました。

デザインに主題をおいている専門紙ということで、デザインとイラストに焦点を当てていただけたことは、とてもありがたいです。

 

工石山へ

生姜の仕込を前に、近くの工石山へ一泊のキャンプをしてきました。

15時過ぎに家を出て買い出しの後16時ごろに登山口へ。いつものように日暮れを気にしながら下山するのではなく、今晩はこの山に泊まると思うと、気持ちも見える景色も違います。山頂へは小一時間で着きました。テントを張り、寝袋も敷いて準備万端、作ってきたお弁当にビールで一杯やりました。標高は1176m、遠くに高知の街明かりが見えます。が、かなり寒かったので早々に引き揚げました。

翌日、テントを出れば目の覚めるような朝焼けが迎えてくれました。

澄んだ空気の中で淹れるコーヒは格別でした。なんでこれまでやらなかったのか。

さてさて、今回の山登りでショックだったが倒木の多さでした。10月末の台風ではその手前1週間ほど、雨が続いていたため大分地盤が緩んでいたのでしょう、根こそぎ倒れている檜が目につきました。

直根がないことに驚きました。ごく浅くへばり付くようにしか根が張っていない、これほどとはさすがに思ってもみませんでした。もちろんこの木だけではなく倒れている檜や杉のほとんどがこんな具合でした。

虫食いや腐れの入った木は途中で折れていました。

そして、山を下り、土佐山の方へ行くと、かなり広範囲にわたって植林が崩れていました。

こういう光景を見ると、家の裏を植林にすることが相当危険で間違ったことなのだと再確認されます。土砂が崩れてこなくても、高く重量のある木が倒れてくればひとたまりもありません。薪を必要とする暮らしの中で、浅木の山として手入れをつづけるからこそ守られた里山だったのでしょう。やはりこれからも裏山を伐らせてもらうようにしなければと、思いを強くしました。