最近わが家では朝食にサンドイッチを楽しんでいます。
どうぞ、ご参考にしてください。これからもっとおいくなる予感。
ベーコンエッグ×万願寺とうがらしのレリッシュ×コリンキーのピクルス
シーチキン×ナスのレリッシュ(若しくはマヨネーズ)×キュウリのピクルス
ハム、チーズ、リンゴ×ナスのレリッシュ×万願寺とうがらしのレリッシュ
(お好みでディジョンマスタードを添えて)
にんにくのレリッシュ、レシピを新たに生まれ変わりました。マカデミアナッツをコロコロ加え、内容量も大幅にアップ。
元々はステーキソースとして作ったレリッシュですが、ライ麦パンやカンパーニュにそのままつけていただても、サンドイッチのベースにぬっていただいてもおいしいですし、ショートパスタと和えるソースとしても、とてもおすすめです。マカデミアナッツとの相性が、自分で言うのもなんですが、「うほっ!」ってうれしくなるくらい最高です。
当方ネットショップ(下記リンク)に詳細をアップしました。どうぞ宜しくお願いします。
こちらは同世代の夫婦、たっちゃん、あゆちゃんが切り盛りするお店。
修行を経て来た職人さんが作るお料理で、今日も丁寧にとられた出汁が心に身体に染み渡ります。メインはもちろん美味しいのですが、何より楽しみなのはこちらの定番、旬の野菜に豆腐やお餅の揚げたてを楽しめる「揚げ出汁」と、はらりとほぐれ濃厚で口溶けの良い「バッテラ」、これは口に入れた途端、恍惚としてしまう美味しさです。
添えてくれる小鉢のおひたしや酢の物も嬉しい。こうして、食べる側の身体を気遣ってくれている事が何よりのご馳走ですね。背筋が自然と伸び、毎度、唸りながら食べてしまいます。
揚げ出汁と秋刀魚のバッテラ(炙り)
そして、もう一つの楽しみが、図書。もちろん、店内でも読めますが、販売されているので、気に入ったものをお持ち帰りできます。大事に選ばれた本ばかりです。
そして、terzo tempo へ。
こちらは佐野くんとナナちゃんのお店。街のカフェです。納品に来るときは大抵、夕暮れ時になるのですが、その、夕焼け空の下、人が集まる景色がなんともいい感じなんです。
馴染みのお客さまや、丁度いくピクをプレゼントにと寄って下さったお客さまにもお会いすることができました。
ありがとうございました。
JOKI COFFEE さんのメニューにある、
「いく農園のピクルス オープンサンド」
以前、少し触れさせていただきましたが、この度、食べて写真も撮ってきましたので、改めて紹介させてください。
JOKI さんお手製のライ麦パンに、彼独自のセンスで組み合わされた一皿、それぞれのピクルスがいつもと違って見えるような気がします。
普段は、フルーティーなものと、そうでないものを食べ合わせる事はあまりないのですが、今回改めて食べてみると、全く違和感なく、むしろとても合っていました。考え直してみるとなるほど確かに、それぞれのピクルスはその野菜の良いところを活かそうとして作ったものなので、主役になるとてもフルーティーな人参とベースになるズッキーニ、それにアクセントになる万願寺とうがらし、というように、それぞれのポジションがはっきりしてうまく組み合わさればより美味しくなる、ということなのでしょう。新たな発見です。
そして、コーヒーともよく合っていました。
こんなことは、こちらから頼んで実現するものではないので、とてもありがたいことです。一つ一つを活かしてもらえていると感じられて嬉しくなりました。
ぜひ、みなさまにも食べていただきたいです。