最近出荷の生鮮

モロヘイヤにオクラときゅうりが始まりました。

鬼ヤンマをはじめて掴むことができました。子供の頃は虫取りが好きでも得意だったわけでもなく、身近にいるものでもなかったので、どうやって捕まえるだろうと思っていました。手に取ってもっと近くで見てみたいという衝動が、四十路に沸き起こったのはなんともおかしなことです。

本日出荷の生鮮

一人ばえの生姜。他の作物を植える都合上、今回のセットに加わりました。驚くほどの柔らかさと瑞々しさ。そのまま味噌をつけて齧ってみてください。

七月は川へ

例年、七月に入ると疲れのピークが来ます。しばらくペースを緩めて下旬までには復活、また草刈り三昧の日々が始まります。

本日出荷の生鮮

収穫祭さながら、春作のピークを迎えました。結球レタスも身が詰まってます。

3ヶ月掛かってようやく迎えたと思ったら終わるのが春作。夏野菜の手入れに追われていますが、7月ともなればいよいよ冬作の準備が始まります。

産毛が残る新鮮なズッキーニ。収穫が梅雨時となるため、結実するかはお天気次第。今のところ順調です。

畑のようす〜6月下旬〜

いよいよひぐらしが鳴き始めました。4月から10月の半年は2週間に一回、せめて3週間に一回は、家周り裏山、畑全面を刈るようにしてます。梅雨入り前に刈ったから大丈夫と油断していたら、明ける頃には埋もれてしまいます。

ズッキーニはとれ始めが一番きれい。

 

蜂、また蜂

今年は蜂が多い気がします。柿の木の下を刈っていると目の前にスズメバチが。件のキイロスズメバチではない、とすればこの木は危ない?見上げるとそこに巣がありました。修行時代に一度刺されたことのある蜂です。

車でかなり登った山の上にある栗林の下草刈りをひとり雨の日にしていたところ、いきなり唇を刺されたのでした。咄嗟に患部へ手をやったところ、蜂を押さえつける形になり、構わずそのまま潰してとにかく動けるうちに下山。初めてのことに心臓はドクドクでした。

すでに産み育てていたところ、刺されなかったのが不思議なくらいです。見ないと思っていたアシナガバチも工房の軒下にしっかりいました。