新生姜の生鮮販売 IKU FARM FRESHのお知らせ

今シーズンも新生姜の生鮮販売をはじめました。

まなべ商店さんとVegee harmony さんで先行販売させていただいてましたが、当ホームページでもお求めいただけるようになりました。どうぞよろしくお願いいたします。

そして本日より、本山町のjoki coffee さんにて、週末のみ販売させていただけることになりました。(収穫できる12月中旬までの予定)ちなみに、今週末は20日(金)、22日(日)、23日(月)の三日になります。(21日(土)は、お店がお休みになりますので、ご注意ください。)

この機会に、無農薬・無肥料、不耕起栽培の新鮮な生姜をぜひお試しください。

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二年一作

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今シーズン休ませていた畑を刈り進めています。

畑において、草は食物連鎖の基礎であり、草が鬱蒼と茂ってはじめて虫や微生物が集まり更なる食物連鎖へと繋がります。なので、無肥料栽培で、土づくりは草だけですというと、とてもベジタリアンな畑をイメージされるかもしれませんが、そこには目を凝らさなければ見えないような小さな虫や昆虫も集まれば爬虫類もひとりでに集まり(カニもいます)、草が堆積しているところにはキノコも生えます。それらもまた土に還元されるので、肉(タンパク質)もたっぷり畑は食べているのです。人と同じで、いろんなものをバランスよく食べている畑は健康で、常に消化活動(有機物の分解)が行われ、その副産物が結果的に作物にとって必要な養分となります。

ただ、草を生やし畑を肥やすことと、作物を育てることを同時にすることには無理がある、と感じているので、二年一作、どちらに専念するかを年で分けているのです。

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住めば都

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視界が開けたここからの景色が気に入っています。

今日は、地区の運動会。裏山で薪仕事をしていると、にぎやかな声が聞こえてきました。いいものですね。

生まれ育った土地を離れ、どこへでも行ける自由を手に入れた人にとって、「住めば都」と思える事は、かえって難しいことなのかもしれません。実際は思っていたほど、どこへでも行ける訳ではなく、当てもなければ切りもない。流れ流れて果ては独り、路上で野垂れ死ぬ自分を想像する事もあると思います。私はありました。不確かな理想ばかり求めて無為に年を重ねればリアルに起こりうると思ったのです。受け入れてくれる農家や土地を転々し、修行が修行で終わってしまう人の話を聞く事もありました。

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以前は杉檜で鬱蒼としていた裏山。生活に必要な薪を40年先も50年先も自分で用意できるよう、浅木の山にしていきたいので、植林の伐採を進めています。腕力があるうちに。

IMG_2759 春にまとめて伐り倒しておいたので、程よく水分もヤニも抜けています。枝は鉈を入れると足で折れるので扱いやすくなっています。冬を越すにはそれを早く片付け、また新たに伐り倒しておく必要があります。

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一昨年前に埋めたドングリもしっかり育っています。今はまだ数株ですけど、いずれは原木椎茸の栽培ができるように準備を進めています。

 

雨風食堂とterzo tempoへ納品してきました

IMG_2742雨風食堂

こちらは同世代の夫婦、たっちゃん、あゆちゃんが切り盛りするお店。

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修行を経て来た職人さんが作るお料理で、今日も丁寧にとられた出汁が心に身体に染み渡ります。メインはもちろん美味しいのですが、何より楽しみなのはこちらの定番、旬の野菜に豆腐やお餅の揚げたてを楽しめる「揚げ出汁」と、はらりとほぐれ濃厚で口溶けの良い「バッテラ」、これは口に入れた途端、恍惚としてしまう美味しさです。

添えてくれる小鉢のおひたしや酢の物も嬉しい。こうして、食べる側の身体を気遣ってくれている事が何よりのご馳走ですね。背筋が自然と伸び、毎度、唸りながら食べてしまいます。

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揚げ出汁と秋刀魚のバッテラ(炙り)

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そして、もう一つの楽しみが、図書。もちろん、店内でも読めますが、販売されているので、気に入ったものをお持ち帰りできます。大事に選ばれた本ばかりです。

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そして、terzo tempo へ。

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こちらは佐野くんとナナちゃんのお店。街のカフェです。納品に来るときは大抵、夕暮れ時になるのですが、その、夕焼け空の下、人が集まる景色がなんともいい感じなんです。

馴染みのお客さまや、丁度いくピクをプレゼントにと寄って下さったお客さまにもお会いすることができました。

ありがとうございました。

 

 

大田口カフェの鹿バーガー

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ボリュームのある鹿肉のパテとレモンが爽やかに香る千切りキャベツ、バンズもとてもマッチしている、このハンバーガーにはいくピクも挟まってます。是非、お試しください。

冬支度と一服

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生姜の収穫が始まる前に、ナスや万願寺とうがらし、コリンキーの仕込みをし、合間に薪づくりを進めています。木を伐り、玉切りし、斧や矢と槌で割る仕事は、まさに骨の折れる仕事ですが、畑仕事が一段落した今時期、これでお風呂と暖がとれると思うと楽しみな仕事でもあります。

まわりでは稲刈りが終わり、虫の鳴き声もやみ、めっきり静かになりました。そして、川がきれいになってきました。大阪出身の私たちにとっては奇跡に見えるこの透明感。大事にしていきたいですね。

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事情によりここしばらく休業していた大田口カフェが再開されたので、早速行ってきました。家族総出で迎えてくれるこのお店では子供たちと触れ合う時間も楽しみの一つです。今日は「みちつじ」の、けるっちくんもいて嬉しかったです。

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新作「碁石茶とサツマイモのモンブランタルト」には銀不老という、これまた大豊町特産の豆がしっとり甘く仕込まれています。ここでしか食べられないケーキですね。

ピーマンの肉詰めに大根のレリッシュ塩糀×パプリカ

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気温が低くなる中、じっくり肉厚に育ったピーマンは肉詰めに最高ですね。

大根のレリッシュ塩糀×パプリカといえば、なんといってもカリっとトーストした厚揚げに盛り付け、葱をパッとふっていただくのが一番なのですが、こちらもおすすめです。

それからもう一つ、最近わが家でヒットしたのは、ニラやショウガを効かせた鳥つくねの鍋です。

是非お試しください。

40年後の自分

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義父の喜寿を記念したコンサートにいってきました。

現役のテノール歌手である義父の歌を聴きに行くのは2回目です。

なんとも心地の良い歌声、堂々としていて、これをまさに円熟期にあるというのでしょうか。お弟子さんが言うように、今も尚精進し、その変化を体現している姿は、やはりかっこいいと思いますし、音楽についてあまり知らない私が聴いても瑞々しい現役のプロの歌だと感じました。

帰路につきながらふと頭に浮かんだのは、自業自得という言葉でした。80歳近くになっても現役で、弟子に慕われる義父の姿をみていると、その言葉は、将来の自分に対して責任を持つという意味で、今の自分に言い聞かせることでこそ活きる言葉だと思いました。

40年後の自分が現役の農家として畑に立っているように、そして、ピクルス作りにおいても精進し続けている自分であるよう、今やるべきことはそこから見えてくるように思います。

IMG_2597 実家にも寄ってきました。野菜炒めを作る父と助手をする母。この春65歳で定年を迎え、家では昼ごはんの担当になっているようです。両親とも健康でいてくれて何よりの幸せです。

 

畑のようす10月中旬

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人参、温海かぶ、大根の畑

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終了したオクラは種取りに。

 

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今年の生姜は今までで一番の出来です。

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栗拾いの季節になりました。

 

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星があまりにきれいなので、今晩は外で。ようやく、こんな時間を持てるようになってきました。