投稿者「ikufarm」のアーカイブ

畑のようす〜台風9号跡〜

なかなかきつい嵐になった台風9号。夜中2時ごろがピークになりました。とても寝ていられず、ヘッチンをつけて畑の様子を見に行きました。果菜類がどんな感じで煽られているか、場合によってはくくりつけている紐を切った方がマシかもしれません。確認した時点ではなんとか持っている様子。苗床は雨除けのトンネルが剥がれていたものの内側に張っているネットのおかげでなんとか大丈夫そう。

辺りは吹き荒れているけれど、とても落ち着いた気持ちになる。見に行かずソワソワするよりも遥かにいい。

コーヒーを淹れて一息つきました。大雨で濁った水もある程度フィルターで濾されるので、こういう時はお茶ではなくコーヒーにかぎるわけです。

さて、翌朝。

キュウリは葉がかなり痛んだのでしばらく回復を待つことになりそうです。ただ、土にはそれなりに雨が染み込んだ様子。

ピーマン、万願寺とうがらし、ししとうの畑。思ったよりダメージは少なく済みました。

3月の中旬に種を蒔いてから約5ヶ月。まだまだ小さい。

ナス

生姜

モロヘイヤ

空芯菜

葉ネギ。こちらも回復にはしばらくかかりそうです。

台風の前に

昨年は台風対策が間に合わずダメージを受けた生姜。今年はしっかり草を敷いて根本が折れないようにします。熱中症になりそうなくらい暑いけれど、夜半から9号が接近するので、水を被りながら真昼間に頑張りました。下の方から旧小学校のプールで遊ぶ子供の声が。朦朧とします。

あとは果菜類の支柱。日暮れまでになんとか間に合わせました。

畑のようす〜7月下旬〜8月上旬

梅雨明けから全く降らない雨。先日ついに降りました。葉面散布程度でしたがそれでも有り難い。

オクラは発芽が揃わなかったり消えたりで2回播き直すことに。5月は雨が多く、気を抜けばすぐに草にのまれてしまい虫の勢いも大変でした。なのでまだまだ小さいです。

かぼちゃの畑。竹藪であったところから開墾してはじめてまともな収穫に至りました。ここ数年コリンキーの仕込みを満足にできなかったのは、かつて作付けしていた本山町から土佐町への移行に難儀してのこと。なんと言ってもこの畑は地目が「林野」ですから。筍を採っていた当初を見てもらいたいところですが、カオスすぎて全体像が伝わらない残念な絵にしかならず、もはやどのファイルにしまったのかも忘れてしまいました。

生鮮野菜については程度種類が揃ったところで、少しずつですが、ご要望のあるところへ発送しています。

 

ズッキーニ

今年は梅雨入りが早く、実の付きが悪かったのですが、しばらく晴れが続いたので持ち直してきました。奥はキュウリ。

背面の木々が大きく被さっているのでいずれ伐らねばなりません。まずは誰の土地かを確認するところから。

たっぷりの敷き草。土を作り、手入れを続け、畑が作物を育てる。

繁茂する緑

濃厚な空気

山の暮らし

 

カブトムシ

積んでおいた刈り草の中からカブトムシのサナギがたくさん。図鑑でしか見たことなかったけど、本来はこれくらい身近なものなのだろう。

にんにく収穫しました

梅雨入りが平年より早く、ここのところ雨続きです。にんにくは収穫後スムーズに乾燥させることが大事なので、しばらく晴れが続く日を見計らうものなのですが、それも難しそう。なので、今年はきれいに洗って余計なものを取り除いてから干すことにしました。収量は例年より少なめですが肥えているものも十分あって上々です。

家裏の法面を覆う苔。生き生きしてきました。比較的乾燥している他府県ではあまり見られない光景だそうで。去年挿し木した蔦が元気にありつきました。綺麗に覆われると紅葉もさぞ美しくなるだろうと期待してます。

畑のようす〜5月上旬〜

ここ数日雨が続いて作物も草も一気に元気になり、いよいよ作業日程も押してきました。

4月下旬にズッキーニを植えました。苗は上々の出来だと思います。

ふたたび矢筈山へ

前回いろんな思いを抱えて登った矢筈山。

またこうして来られたこと。かけがえのない時間。

適度な運動と良質な睡眠が健康の秘訣ならば、そのために時間を惜しむことがあろうか、いやない。

年齢を重ね、身体と相談しながら仕事を進める日々。以前なら一気にできたことができない。もどかしくもあるが、落ち着くべきところに落ち着いた感があって、悪い気はしない。「ごとごと、休みもってやりよ。」とお年寄りからはよく言われたものだけれど、ただ、そう言われるままに、下手な怠け癖をつけなくてよかったとは思う。

前触れもなく攣りそうになる脇腹、足の裏。自分なりに気を遣っていても疲労が溜まれば痛みだす腰と膝。身体が正直に反応することは悪いことではない。幸運なことにヘルニアだったり膝に水が溜まったりというところまでは行っていない。

10時に登り始めて17時すぎ、無事に下山できました。かつてうどんを啜った茶屋がここにありました。残った基礎がなんとも小さくて、狭くて、たしか座敷まであったはずだけれど、、、なんだか狐につまされた気分。何年前の話と聞かれれば、15年ほど前?

鬼の棲む山と云われた稲叢山へ

作付けに追われる中そろそろ息抜きもしないと、というわけで春の息吹を感じる山へ。平家の落人伝説が残る稲叢山。かつては人を寄せ付けない深山だったところが、ダムの建設によって身近に。学生時分に自転車できたことも昨日のようです。が、それももう20年前のこと。

(2000年版ツーリングマップル)

住んでいた高知市朝倉から鏡村を越えて瀬戸の集落へ。帰りはどの道を通ったのか忘れてしまったほど、何気ない日常のことであまり遠いとも思ってなかったのが今では信じられない。昨日、地図を広げたとき、老眼のはじまったことを知る。こないだ知らない男の子に満面の笑みでおじちゃんと呼び掛けられたけれど、もはや否定する余地のない程に自分はおじちゃんになったのである。

思わず深呼吸したくなるような水辺。

どこまでも続く山々の連なり。個人がそこで暮らそうと思えば今も依然として深く険しい。

無事に下山できました。