新しい畑

農地の集約に向けて新たに借りた土地に鍬を入れました。

ここは4年前まで慣行栽培の田でした。なので、借りてからまる三年何も作付けせず、ただ草を生やし休ませていました。

稲の刈り取り後、耕耘してくれていたおかげで順調に草が生え、十分な量を確保できました。ただ、茅の株がびっしり発達したため、畝立てをするのが大変です。管理機を通す前にその線上に生えていたもの全てを鍬で起こすことになりました。