ピクルス屋いく農園は、夫婦ふたり、高知の山間部で農業を生業とし、自家栽培の野菜をピクルスに加工し販売する個人商店です。
プロフィール
川谷活心(Ikumi Kawatani)
大阪府出身
1998年、大学入学を機に高知へ移住。その年の夏、北海道上士幌町にある牧場でのアルバイトがきっかけとなり、将来は農業で食べていけるようになりたいと強く思うようになりました。人文学部に在籍しながら近隣の家庭菜園や農業法人への短期研修等を通じて新規就農を模索。卒業後、有機農家へ弟子入りし、6年の修行を経て2008年に独立。農薬や肥料を使わない自家栽培野菜のピクルスづくりを生業として今日に至ります。
川谷美紀(Miki Kawatani)
大阪府出身
グラフィックデザイン畑出身。デザイン事務所に勤めたのち、アジアの国々へ一人旅に。そして、神戸元町にあるアジアの民族衣料と雑貨を扱うお店で店長を7年務めました。ピクルス屋いく農園の女将として、商品デザイン、ホームページやリーフレットの作成、販売業務、経理の他、畑仕事やピクルス作りのサポートを行っています。